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(※注) 最近、日本製のSヤイリが復刻されたようですね。 しかも70年代のあの姿で。 ヘッドウェイでおなじみのディバイザー製らしいです。(2006.09)
購入順P
K.カントリー D-250

2005年12月購入。 購入価格2,200円。
最近chataroは、ひたすら安物買いに走っています(笑)。
ちなみに送料は900円。 合わせて3,100円でした。
あまり安く買ったことを自慢げに公表すると反感を買いそうですが、もともとこのホームページは自分の覚え書きの為に始めたようなところもあるので、書いておきます。 それと、これを見てひとりでも多くの方が「よし、俺も(私も)」と思っていただければヤフオクの活性化にもなり、中古ギターの相場が上がってくれば、chataroが買わずに済むからでもあります。 あまりにも安いと、ついつい入札してしまい、それは我が家の家庭不和の原因にもなります(笑)。


ドレッドノート・タイプはボディが大きすぎて・・・なんて文句を付けた舌の根も乾かぬ内に買ってしまいました。
「アコギならトルネードが有るもんね、安けりゃ買いますよ」ぐらいのノリでヤフオクを見てたらバカみたいな値段で落札されそうだったもので、つい・・・。

定価は、型番がD-250だから多分2万5000円でしょう。


 
06.03.21 UP
ただそれは、当時の定価5万円以上の高級アコギや、一部の人気ブランドの話。
(chataroの中では、アコギは5万以上が高級という位置付け/笑)。

このギターのように、定価2〜3万のものなら比較的安く買えます。
難有り品ならばなおさら・・・。

このギター、今はこんなにピカピカですが、届いた当初は結構ひどいものでしたよ(笑)。


未清掃、未調整、難有り品を再生させるのって、すごく楽しい。

エレキの場合、ジャンクだと本当にジャンクだったりしますが、アコギの場合ちょっと手を加えてやれば直ってしまうことがよくあるようです。

部品も少ないし・・・。



そろそろこのギターの説明にはいりましょうか。

K.カントリーは、名古屋のカスガ楽器のブランド。
(未確認ですが、カスガ製でないK.カントリーも有るらしい)

カスガというそのままのネームのギターも存在し、どちらもピンからキリまで取り揃えていたので、どちらが上というものでもないらしい。
(Kimberly(キンバリー)というブランドも、カスガ楽器で作っていたらしい。)


カスガ楽器は昭和10年創業(古い!)。
創業者はなんとあの有名な衆議院議員の故・春日一幸氏(氏が25歳の時)。
今も存在するかどうかは知りません。


chataroはこれを買うまで、全く予備知識が無く、ただブランド名だけは知っていたのと、別に悪い印象もなかったので、手に入れる次第となりました。

ところが買ってみたらこれが大正解。
作りも丁寧で、chataroが昔使っていたプロ・○ーチン(2万5000円)とは大違い。
(ギブソン・ハミングバードのコピーでした)


弾きやすさはトルネードに一歩譲りますが、音は質・量共に上です。
トルネードはエレアコですから当たり前か。)


これは、弦高が高すぎたので、サドルの下端を2ミリほど切り落としました。

現在6弦12フレットで3ミリぐらいです。
多分これがこのギターのベストでしょう。
厳しい目で見て極僅かのネックの元起きと、トップの膨らみ(歪み)がありますから。

後記: 御注意下さい。
chataroは無知なので、サドルの下端を切りましたが、上端を削るのが正解ですね。
最近、とあるアコギサイトを見て知りました。
ブリッジとのフィット感も大事なんですね。
ユルユルになっちゃってます。
弦を張れば押さえらるけど・・・。
良い子の皆さんはマネしないように(笑)。

これ、いつごろ製造されたものなのでしょう。
手がかりとなるシリアルとかは、ラベルには書いてありません。

何の根拠も無いのですが、1980年代ではないかと思っています。

8角形のペグ・ケースに特徴が有るので、このペグが使われた年代なのでしょうね。
前記のように、カスガ製でないK.カントリーもあるようなので、それでも年代が判るのかなあ?。
(ラベルには小さく「KASUGA」と入っています)


ペグが一個破損していたので、手持ちのものに付け換えました。
(@のグレコ・レスポール用)
余計な穴をあけたくないので、下のねじだけで止めています。
ヘッドの厚みが足りなかったので、ペグの下にスペーサーをいれてあります。
(貸しビデオ屋のカードが犠牲になりました)


ネックは多分ナトーでしょう。
ヘッドの根元でスカーフ・ジョイントのように継いであります。
これだけは、ちょっと悲しい。
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K.COUNTRY D-250
一般的にアコギはエレキと違って、中古でも値段があまり下がりません。

キズだらけでも定価の半値で買えれば御の字でしょう。

人気商品は定価以上になってしまうこともしばしばです。

それは最近のK.ヤイリあたりの、70年代のモデルの復刻版を見れば当然で、価格が当時の倍以上になっています。
人件費をはじめ、物価が高くなっていますからね。

その上、数十年という熟成期間が加わっている訳であります。

当時は資材も豊富でしたから、良い部分を選んで使っていたでしょうし・・・。

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廉価品なのでオール合板です。

トップはスプルース、サイド&バックはローズ系ですね。

指板&ブリッジは当然ローズ・ウッド。

ブリッジだけは黒く塗ってありました。
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因みに、chataroがマーチンのコピー・モデルを選ぶときに譲れないのは、

ヘッドの形と

ネック裏のダイアモンド・ボリュートと

ピックガードの形だったのですが、

今回ダイアモンド・ボリュートには目をつぶりました。

最近のS○イリ。 これなんか、モロ羽子板でしょ?(笑)。
隣のマーチンと比べると、違いは一目瞭然。
(思いっきりロゴが出ているから、伏せ字にする意味は無いんですけど/笑)
chataroはよく知らないんですが、S○イリって、もう日本では作られていないんでしょ?。(※注→)
ひたすら日本製にこだわるKヤイリとはえらい違い。
廉価品の生産拠点を、韓国や中国、東南アジアに移している他のメーカーに比べ、Kヤイリの姿勢は立派だと思います。

以上、あくまでマーチンのコピー・モデルに限定したchataroのこだわりです。
「カタチより音にこだわれよ」と言われそうですが・・・(笑)。
これは上の例とは違い、chataroが憧れるダイアモンド・ボリュート。

加工が面倒なのか、一般的に5万円以上の高級ギターにしか採用されていませんよね。

昔のアリアやライダーには、廉価品でもこれが付いているものがありました。
良心的ですね。 中古市場でも人気が有る訳だ。

逆に、高額でもこれが無いのも有りますけど・・・。
ピックガードの形状でNGなのは、マーチンに似て非なるもの。

たとえばこれ、角ばっていて一目で○ーリスと判ります。
それこそ、メーカーの狙いなんでしょうけど。
○ーリスも昔はこんなでは無かったのですが・・・。
(こうなったのは1982年からですね・・・多分。)

エレキの世界でも1970代の終わり頃から80年代のはじめ頃にかけて、リアル・コピーの時代が有って、オリジナルのメーカーからクレームが付き、その後ヘッドとか一部のデザインを変えたコピー・モデルが作られるようになりました。
(勿論1970年代はじめ頃から各メーカーはコピーに本腰を入れていますし、中には出来の良い物も有りましたが、一段とリアルになったのは、1979年のトーカイの登場以降)
本当につまらないことなのですが、chataroがNGとしているヘッドの形の例です。
矢印の部分(アゴ)がえぐれてアールが付いたもの。

これは偶然にもK.カントリーですね。
昔の通販物とか、最近のS○イリ(中国製?)も、こうなっています。
こうなっているから別に、どうということはないんですがねえ・・・。
このカタチ、何かに似ているなあと思ってよ〜く考えてみたら、やっと判りました。 羽子板なんですよね(笑)。 参照→(ネットで拾いました)



あと、参考画像にはありませんが、ヘッドにトラスロッド・カバーが付いたものもいただけません。
調整しやすくて便利なんですけど・・・。
参考画像(ヤフオクより)
ブリッジに装着しました。

補正のお陰で、12フレットを押さえた音と、ハーモニクスの音がほぼ同じになりました。


今回初めて、某アコギサイトを参考に、見よう見まねでやってみました。

簡単な上に、具合もいいので、おすすめです。


因みに弦高は、12フレットで6弦2.5ミリ、1弦2.0ミリに設定しました。

気分はハイエンド・ギターです(笑)。


尚、chataroが参考にした某サイトは、リンクを募集していないようなので御紹介できません。 残念です。

そのうちリンクをお願いしてみようかなあ。

(後記) 探したのですが、そのサイトには掲示板もメールアドレスも見つかりませんでした。コンタクトのとりようが有りません。
コンパウンドで磨いて完成。
さらに削って稜線を細くします。

黒いマジックのラインが、上の写真より細くなったのに御注目下さい。

高価な道具は不要。

全部サンドペーパーで出来ますよ。
弦高をもう少し下げようと、サドルを削りました。

まずは、上端を必要分だけ削ります。

サドルを削る量
は、12フレットの、現在の弦高と目標弦高との差の2倍になります。

chataroは、普通のものさしで弦高を採寸したので、1ミリ以下は目分量です。

板にサンドペーパーを貼ったものに、サドルを押し付けながらこすります。

目標の0.5ミリ手前で中断し、後は少しづつ様子を見ながらやりましょう。
(その都度ブリッジに装着し、チューニングしてチェック)


ついでに弦長補正もしてみました。

要は、サドルの峰の2弦と6弦部分を後退させるだけなんですが。

弦高調整でたいらになった上面に、マジックで稜線のラインを描き、そのラインの両サイドを斜めに削り落とします(写真)。
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