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UNJOU NO KIJIUTI


2006年7月30日(日)。

前日、車で栃木を出発。 昨日のうちにここに到着して、車中で仮眠をとりました。 よく眠れなかったなあ。
今回は去年のリベンジです。(詳しくは2005年のページを見てね)
去年は梅雨の真っ盛りで失敗したので、今年は半月以上ズラしました。 
ところが梅雨はまだ明けない、どころか、直前まで豪雨であちこちに被害が出ていました。

メンバーはいつものように兄と二人。
兄弟で山登りをするのは珍しいらしい。 でもね、「兄弟」って看板ぶら下げている訳じゃないから、はた目では普通のおやじ二人組なんだよね(笑)。 俺たち顔も似てないし。 ただ、二人の会話を聞かれちゃうと判っちゃうみたい。 chataroが「あんちゃん」って呼んでしまうから(笑)。

最近よく目にするのは、中年夫婦二人連れ。 微笑ましいこってす。
でも、絶対自分では嫁を連れて行きませんよ。 荷物とか、男に負担が掛かっちゃうもんね。
chataroは軟弱ですから(笑)。 幸い、嫁は山嫌いですし・・・。

2006赤牛岳

本年初めての「うんきじ」の更新です。

もう御存知ない方もいらっしゃらないと思いますが、岳沢ヒュッテの御主人の上条岳人さんが今年4月に交通事故でお亡くなりになりました。 謹んで御冥福をお祈り致します。

さらに、この冬の豪雪で岳沢ヒュッテが全壊してしまったそうで、なんと申し上げてよいやら・・・。
岳沢ヒュッテは2003年にchataroもお世話になりました。
このコーナーの入り口の画像は重太郎新道上部から俯瞰した岳沢ヒュッテです。
あの小屋が、今はもう無いなんて信じられません。

尚、現在(2006年8月)、仮設売店が営業されているようで、仮設トイレ(有料)やテント場も使えるようです。
AM5:14 七倉山荘前にて。 今年から高瀬ダムまでのタクシーの始発が5:30になったらしい。
でも順番待ちがあったので、乗れたのは5:50くらい。

デジカメって便利だよね。 撮影時刻までデータが残るもんね。 今回はメモ代わりにパチパチ撮ります。
AM6:01 高瀬ダム到着。 身支度を整えて、さあ出発。 まずは向こうのトンネルを通ります。
(1)
AM6:13 トンネルを抜けるとそこは雪国・・・ではなくて、吊橋。 不動沢を渡ります。 結構長いよ。
橋を渡ると、すぐテント場が有ります。
AM6:17 テント場を過ぎると、行くてを阻む濁沢の堤防。 これは去年無かった。 大々的に護岸改修したんですね。
堤防の上に出る為に、左手の斜面に作られた仮登山道を→の方向に進みます。
AM6:21 濁沢の橋を渡ります。 今年の橋は、しっかりしてますね。 去年は流されちゃってましたからね。
広い川ではないのですが、濁流が凄いんですよね、濁沢は。 堤防が高くなったので、しばらくは大丈夫でしょう。
AM6:23 濁沢左岸をしばらく行くと、いよいよブナ立尾根の登り口です。
登り口には「12」という数字が書いてありました。
AM6:30 登り始めてすぐ、この鉄パイプの足場&階段になります。 そして急登がしばらく続きます。
AM6:42 「11」という表示のところで一回目の小休止。 登り始めて20分位ですが、ダムからだと40分なのでちょうどいい頃合。 この数字は、ブナ立尾根を12等分して休憩に適する場所に書かれているのかなあ?。
小休止は5分くらいです。
AM6:47 小休止後、登り始めてすぐのところ。 今回は臨場感を味わっていただくために、普段ではあまり撮られることのないような登山道も、沢山撮っています。
AM7:14 「9」番のところで2回目の小休止。 「11」番から30分くらいなのでまたまたいい頃合。 この数字は二つおき(奇数番)に休むといい感じですね。
AM7:22 このあたりまで進むと、ゆるやかなところもあって、大分楽になります。 まだまだ急登もあるんですけど。
AM7:30 「8」番通過。 偶数番は素通りです。
AM7:41 「7」番。 ひと足先に着いた兄が、待ちくたびれたようです(笑)。 「9」番からちょうど30分だから、chataroだって遅くはないのですが・・・。 登山初日はいつも兄には敵いません。 日頃の運動不足がたたっています。 3回目の小休止。 小休止は5分くらいがちょうどいいのですが、兄はchataroのせいで休みすぎてしまうようです。
AM7:48 ブナ立尾根の登山道は、よく整備されています。 有りがたいことです。
AM8:09 「6」番通過。 先行の兄の姿はもう見えません(笑)。 ここでは別のパーティーが休んでいて、腕がちょっと写っちゃいましたね。
AM8:17 大分上に登ってきたようで、北方に不動岳の頂上が見えてきました。
AM8:32 4回目の小休止。 数字は確認できなかったのですが、ここは「5」番でしょうか?。 「7」番からだと45分以上かかっています。 chataroが、ペースダウンしたのかなあ(笑)。
AM9:05 タヌキ岩通過。 ダムから約3時間です。
AM9:17 針ノ木岳が見えてきました。
AM9:18 左手にガレ場を見ながら、登山道は進みます。
AM9:37

5回目の小休止。

なぜか「5」番以下の番号が確認できませんでした。

前回の小休止から約一時間。

登山道の勾配がゆるやかになったせいか、ワンピッチが伸びています。

今回初めてのパノラマは、珍しい縦方向のパノラマ。

2枚を合成しました。

ダケカンバの森を、登山道は、さらに上に続きます。
AM10:13

大分明るくなってきました。

稜線も近いようです。
AM10:17

前方に、ニセ烏帽子岳が見えてきました。

ちょっと先に白っぽく見えている道の左側が、小さいお花畑です。
AM10:18 小さいお花畑のある場所から、北東側に開けた風景を、パノラマで御覧下さい。 2枚の合成。
AM10:18 上のパノラマ写真を撮った場所です。 ここまで来れば、ブナ立尾根は登りきったも同然。
今年初めての高山植物に出会い、近接写真も撮りましたが、後にもっといい写真があるので、割愛します。
兄は烏帽子小屋にとっくに着いている頃でしょう。
AM10:20 峠の道標です。 烏帽子小屋はもうすぐ。
AM10:21

烏帽子小屋に到着。

ダムから4時間20分。

登り口からちょうど4時間ですね。

因みに、通いなれた兄一人だと、3時間を切ってしまうらしいですよ。

もう、いい歳なのに(笑)。


chataroは写真を撮りながらなので、立ち止まらねばならず、どうしても遅れてしまいます。

それに、初日はいつもバテバテです。

もともと体力は兄に敵わないのですが(笑)。


因みにchataroの持っている昭文社の地図では、コースタイムは、ダムから5時間30分になっています。

(コースタイムは多少余裕をもって設定されているようですが、実際には、個人差、体調、荷物の重量、気候などによって変化するので、目安程度にとどめましょう。また場所によっては、コースタイム通りの時間がかかってしまうところも有り、注意が必要です。)