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ESPのECLIPSE S-1です。5年程前の購入で定価は32万円でした。現行モデルと違ってPUがレースセンサーで、ヘッドのESPのロゴがノーマルなタイプです。
レスポールタイプのボディーに3シングルPU、フロイドローズオリジナルというスペックと試奏した時のサウンドがとても気に入り、ほぼ衝動買いだったのですが、あとで○○○○の□□□□モデルという事を知り何となく弾かなくなってしまい(○○○○ファンの方、スミマセンm(__)m) 最近は全く出番がなくなったので出品します。
(中略)半年ほどケースにしまっておいて久しぶりに音を出してみたらリアだけ音が出なくなっていました。単にサーキットの接触不良なのかリアPU自体が断線しているのかは不明です。治そうかとも思ったのですが、この先弾く予定がないので現状のまま格安で出品します。
間違いだらけのギター選び
徳大寺有常さん済みません。
パクリました。
chataroが、こんなギターは買ってはいけないと思うギターを選んで、こき下ろします。
特定のメーカーや、アーティストを誹謗・中傷するのが趣旨では無いのでお間違いなく。
このページを見て気分を害される方には、先に謝っておきます。ごめんなさい。
とうとうchataroも危ないところに足を踏み入れてしまった(笑)。
適、作ってしまいそう。特に若い子の。
くれぐれも、特定のメーカーや、アーティストを誹謗・中傷するのが趣旨では無いのでお間違いなく。
このページを見て気分を害される方には、先に謝っておきます。ごめんなさい。
このテのギターは大別して2種類有ります。
以下、タイプA・Bに分け実例を示して説明いたします。
なお、画像の出所を明らかにする為、メーカー名は出しますが、これらのギターは全て、最高の材料と技術によって作られた物であることをおことわりしておきます。
誹謗・中傷が目的では無い為、アーティスト名は一切出しません。
アーティストモデル
タイプ A
タイプAは以下の画像見てお判りのように、全くのオリジナルモデルです。
「変なギター」のページとだぶりそう。
弾くのにかなり勇気が要りそうです(笑)。
2000年 ESPカタログより
このモデルのアーティストはビジュアル系では有りません。でもこの方だけは特別。腕前はビジュアル系並。でも作曲能力は高い方です。外見は若いけれど結構おじさん。人間的には好きですよchataroは。
この方以外、誰がこのようなギターを弾けるでしょう。
なんと125万!メーカーも面白がって作っているとしか思えない。
このギターを見て、「変身忍者 嵐」を思い出したのはchataroだけか?
1995年 ESPカタログより
これも上の方のモデル。全く必然性の無いカタチ。アウトラインはギブソン・エクスプローラーに近い。
デザイン重視というか、それだけかな。でも美しくかつ破綻なくまとまってます。
お値段はこれもお高価い。なんと87万!確かに手間はかかるよね。
2002年 ESPカタログより
これまた上の方のモデル。最新モデルかな。
翼が邪魔そうです。
これもなんと125万!! やっぱり面白がってるとしか・・・。
2001年 フェルナンデスカタログより
ここからちゃんとビジュアル系ギタリストのアーティスト・モデルになります。
これ、どう見たってかっこ悪いですよね。ただそれだけ。デザインした人の顔が見てみたい。
お値段は前の3本に比べてリーズナブル。12万。でも絶対買っちゃだめですよ。
これはこのページの全てのギターに対して言えることですが、
このテのギターを買ってもいい人は、一部のマニアだけです。
それも、キティーちゃんやミッキーのグッズを集めまくるノリで、ギターを弾けない人がオブジェとして買うにはいいでしょう。
ただし、キティーちゃん等と違って人気も一過性のものだし、欲しがる人はほとんどいないから、熱が冷めて売ろうと思っても売れません。例外も有りますが。
パーツは良い物を使っているから、改造用とかパーツ取り用の値段なら売れます。
1998年 ESPカタログより
これはもう悪夢としか言えない(笑)。55万。
困ったな、ESPが殆どです。
これはESPがアーティストモデルを多く手がけている為で、chataroはESPが決して嫌いではありません。チャーモデル持ってるし・・・。
1998年 ESPカタログより
悪夢その2(笑)。45万。(2002年のカタログでは50万)
ついでにこれを使っているアーティストも悪夢としか思えない。気持ち悪い。ファンの方ごめんなさい。
1998年 ESPカタログより
ああ、せっかくの材料がもったいない。55万。すごく格好悪い。
何度も言いますが、これらのギターは全て、最高の材料と技術によって作られた物であることをおことわりしておきます。
アーティストモデル
タイプ B
タイプBは昔から有るモデルのデザイン(または割と普遍的なデザイン)を取り入れ、パーツを変更したり、カラーリングにオリジナリティーを持たせたモデルです。
これはある意味、性質(タチ)が悪い。それと知らず、買ってしまう人がいるからです。以下に実例を示します。
1998年 ESPカタログより
これはギブソン・レスポール・カスタムをベースにフロイド・ローズのトレモロを付け、シングルコイルPUを3個付けたモデルです。32万。(2002年のカタログでは34万)
ヘッドのカタチに特徴が有りますが、このデザインはゼマティスのコピーですね。。
最近、ヤフー・オークションで同じものが出品され、大変興味深いので、その時の文章をそのまま掲載します。
本人の了解はとっておりませんが、お許し下さい。
どうです、興味深いでしょう。
尚、このオークションは既に終了し、¥91,000で落札されました。このテのギターとしては高めですね。
このモデルのアーティストがまだ人気有るのでしょう。先頃も同様のモデルが¥101,000で落札されていました。例外中の例外でしょう。
chataroも似たような経験が有ります。chataroは踏みとどまったので損しなくて済みましたが。
1995年 ESPカタログより
これがその時のギターです。
サイバー・ジョイント(ESPオリジナル)という変わった方法を用い、
ボディーはライト・ウェイト・アッシュの1枚板で普遍的で破綻の無いデザイン。
エボニー指板で、フレット端部の処理が素晴らしく(ESPは殆どそうらしい)、
試奏してすぐ気に入りました。
定価38万のところ今なら27万といわれ、気持ちがかなり動きました。
27万といえばchataroにとっては大金なので、
結局家に帰ってもう一度考えることにしました。
家で、その時貰ったカタログを見てびっくり。
載ってるじゃああーりませんか。
しかも、「俺のモデルだ!」だって(笑)。(右文参照)
買わなくて良かったと胸をなでおろしたのは言うまでも有りません。
お店の人も意地悪で、アーティストモデルだなんておくびにも出さなかった。
2001年 フェルナンデスカタログより
これもよく有る割と普遍的なデザイン。ストラトタイプのボディーにテレキャスタイプ(リバース)のネックが付いて、メイプルの指板は24フレット。24万。
2000年 ESPカタログより
ギブソン・レスポール・ジュニアにフロイド付けて、24フレットにして、PU配置をSHにしたようなギター。
ヘッドはESPのオリジナル・デザイン。28万。
1998年 ESPカタログより
これもギブソン・レスポールがベース。PU配列をSSHにし、カスタムと同じブロック・ポジションを採用。
32万。目新しいところは何も無い。こんなものに32万も出せますか、あなた。
1998年 ESPカタログより
このギターのデザインのルーツはギブソン・フライングV。
それをジャクソンというメーカーがアレンジしたキングV。
キングVのボディーにエグリを加えたのがこのギター。30万。
2002年 ESPカタログより
これはもう、ギブソン・レスポール・カスタムにフロイド・ローズ付けただけ。36万。
これを買うなら、フェルナンデスに同じようなモデルが有りますよ。6〜7万で。しかもサスティナー付き。
このギターはタイプAの、上の3本と同じ方のアーティスト・モデルです。
2001年 フェルナンデスカタログより
これはBCリッチというメーカーのマッキンバードというモデルがベース。
ヘッドのカタチのみ、フェルナンデスのオリジナル。恐ろしく格好悪い。
派手ですなあ。これはスルー・ネックで36万。ボルト・オンだと14万5千円のが有ります。
マッキンバードは1970年代から有って、ギブソン・エクスプローラーをアレンジしたような形に、ギブソン・SGのようなカットを施したボディー・デザイン。スウィッチがやたらと多い。
アレンビックと並び、スルーネック・ブームの火付け役となったギターです。
当時chataroも随分憧れました。国産コピーモデルでも20万近くしてました。
あまりメイン・ギターとして使用する人が無く、「ある方」が登場してから急に人気が上がり、4〜5万の形だけ似せた粗悪品が出回り、モデルとしての価値が下がってしまいました。
今では、丁寧に作られた昔のコピーモデルでさえ、売れなくなってしまいました。
chataroも今となっては欲しくありません。「ある方」のイメージが強すぎるんです。
以上、国内ビジュアル系ギタリストのアーティスト・モデルを紹介しました。
同じアーティスト・モデルでも、海外のギタリストや国内実力派のモデルであれば、高値で取引されています。
もう作られていないモデルであれば、買った時より高価くなることさえ有ります(滅多に無いケド)。
次は違った観点で「買ってはいけないギター」を紹介しようと思います。
つづく・・・。
2003.04.29UP→2005.01.18削除→2006.11.01またここにこっそり掲載します。秘密ですよ・・・(フフフ)